第13話 百合が読まれる時代
百合が読まれる時代になったのは嬉しいですなー。
いや、今出してるものの中でもPH7のシリーズなんていうのは、書いた当時、90年代前半なんぞ、本当に出す場所が無かったんですよ。
出す場所も無いのによく書いてたなー、とは思ってましたが。
まあ元々の設定は当時の知識で書けなかった部分もあるので、今付け足すのもいいかもしれない、と思ったり。
もう一つのバンド、RINGERがらみの話でも、やっぱり百合な方が食いつきがいい、というのが面白い。
昔出した頃は「読まれはしたけど反応は?」という感じがあったんですわ。
基本あのシリーズはバンド内恋愛のBLでして、メンバーのその周辺の人々の話を書いてくという感じでして。
と思うと、やっぱり「作った」感が強いものより、「お前素が出てるぜ」の方がやっぱり良いのかと思ったり。
そんでまあ、なろうに置いた時でも「え?」と思った「四代目」。
改めて分割して出したら、ワタシのおはなしの中ではありがたくPVを稼いでくれます。……星とか♡はそうそう付かないんですが……
まあそれでもその作業やってるうちに続き書きたくなったんだから、まあワタシの話の中ではそれなりに魅力があったということかなあ……
人はやたら出てる割に外見描写とか殆ど無いような感じなんですが。
まあともかく出せるものは出してみますー。
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