朝読? 知らない子ですね……。

 こんにちは!

 みなさんのエントリーなどを読んで、「ホントだ、朝読消えてて草」ってなったnnsです。


 いやマジで気付かなかった……(笑)

 まぁ私の作品って、どう考えても夜向けなので……あの企画って、子供達が朝の読書時間などを利用して読む作品をってことでしたよね。朝から私の作品読んでる児童なんてやだよ。こわい。うちが母親なら取り上げるわ。

 他の書き手さん方からは結構惜しまれてる感じでしたね。闇属性過ぎてあの部門がそれほど注目されてることに全然気付いていなかったっていう。

 そういえば、受賞作品で盗作騒動がありましたよね。たまたまツイッターで流れてきたものを見かけて、それっきりなのでどうなったのか不明ですが。細かい内容は忘れました。「あっ……(笑)」って思ったのは覚えてます。



 数日前に更新したこちらの日記ではあんまり触れませんでしたが、映像を意識した部門が新設されたりしてましたよね。

 世は大映像化時代なワケよ(?)。朝読とバトンタッチでやってきた新部門。どうなることやら。

 運営さんはこちらに結構力を入れてるみたいですね。インタビュー的なものを読みましたが、担当の方がホラーを欲しがってるっていうのを見て「ははーん?」となりました。これからホラー部門に出す作品を書く方は、映像化を見据えた構成にした方が良さそうですね。



 今年は総応募数どれくらいになるでしょうね。

 同じような形式のコンテストにも関わらず(っていうかカクヨムコンを参考に作ったのでは?ってくらい似てる)、今年の魔法のiらんど大賞があんまり伸びてないんですよね。小説部門に限っての話ですが。コミック原作部門はかなり増えて賑わっています。小説部門の方は1258作品(昨年1210作品)、コミック原作部門が1169作品(昨年720作品)。まぁ、コミック原作部門は1万字程度で参加できますし、去年受賞数も多かったので、印象が良かったんですかね。

 小説部門の方も、もうちょっと伸びると思ってました。去年はリニューアル後第1回目ということで、知ってる人も少なかったですし。私もライバル増やしたくなくて周囲に内緒にしてましたし(姑息)。

 今年はもっと、「んだよ! こんなのあるんじゃねーか!」ってわらわら大挙すると思ってたんですね。どうやら幻覚だったようですね。

 ちなみに、コミック原作部門は全体数を見るとすごく伸びてますが、一つだけ穴場のジャンルがあったんですね。実話・エッセイ部門。応募数、なんと44作品。魔法のiらんどの作家さん達、ママ友&子育てとか親の介護とか恋人or身内の愚痴とか、ウケそうな不変的なネタ持ってる人多そうなのにね。私はその全てを持ち合わせないのでアレなんですが、持ってたらその辺のネタをこねてダメ元で出してたかもーって思いました。

 身バレしそうだからやめといたって人も多いのかな。ああいうのって身バレしそうなくらい細かくてリアルな方が面白いもんね。実際に言われたセリフとか、結構ミソだと思ってます。


 コロナの関係で、自宅で出来る創作活動を趣味にする人が増えてる!? みたいな話をどこかで読んだんですが(もしかして読んだという話を去年したかも?)、なんか、いまだにあんまり増えている実感はないですね。

 私は今年、電撃文庫大賞に応募したんですが、総応募数が出るまでは「めっちゃ増えてるんだろうな」って思ってたんですよ。私が思ってるだけじゃなく、そんな予想はちらほら耳にしました。

 でも、蓋を開けてみるとこちらも微増でしたね。まぁ、趣味で小説始めた人達の全てが、いきなり公募の規約を満たす作品を書けて、さらに電撃に出すワケじゃないですからね。そんな爆発的に増えたりしないのも、分からないでもないですが。

 しかも、普通の公募って書き上げてから応募だし(当たり前や)。そうじゃなくていい、気軽に参加できるのがWEBコンテストなんですよね。とりあえず参加表明だけしてみて、間に合わなかったら「頑張ったけど^^だめだった^^」って出来るので。


 というわけで、カクヨムコンには、今年は頑張って2万越えて欲しいですね。達成したらルフィみたいに「すぅんっげー!」って言っちゃう。

 去年あれだけ応募総数がグンと伸びたのは、部門の名前のせいもあると思ったんですよね、私は。何の部門とは言わないですが、dndn的な、そんな名前の部門。どうとでも解釈できる雑ジャンルで「我も参加するー!」ってなったりしたんじゃねぇかなって。でも、確認してみたらそんなことなかったですね。異世界ファンタジーや、なんか最近人気っぽいラブコメがぐんぐん伸びてるだけでした。ジャックと豆の木みたい。



 私も、可能であれば当然参加したいのですが、作業が思うように進みません。

 先日、作業の為に入った喫茶店では、キーボード操作してないのに延々と「3333333333333333」と入力される事態に見舞われ、作業できませんでした。前から調子が悪かったので、あの子(iPadをはめてパソコンみたいに使えるキーボードちゃん)はいよいよ寿命だと思います。

 後日、別のワイヤレスキーボードを用意してまた喫茶店に行ったら、今度は電池が切れてました(無能)。父が私に譲ってくれたもので、使うのは初めてだったんですよね。というわけで、帰りに電池を買い、家で電池を交換してみたんですが、それでも動きませんでした。もしや壊れてるのか? と思ったら、横にスイッチがあることに気付きました。そう、もうお分かりですね、オフになってただけでした(本当に無能)。そもそも電池切れてなかった説。

 まぁそんなこんなで、作業できるタイミングを2回も無駄にしました。確実に言えるのは、カクヨムコン、参加できたとしても途中参加でしょうね(笑)

 新しい収益化についての話もしたかったんですが、ちょっと長くなったので分けた方が良さそうですね。それでは。



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