2020年2月26日 21:29
《4》カカオ70%への応援コメント
すべてを手に入れることはできないから、何を選べばビターエンドがベターエンドになるのだろう。こだわってケアして大事に守っていた爪を切り揃える、誕生日のプレゼントを買いにモールに走る、それくらい好きな人を手放して安定を手に入れた柴田さんは、きっとただ赤ちゃんが欲しいのではなく好きな人との赤ちゃんが欲しかったのだろうな、子づくりしない(旦那主導じゃないと私は感じたのですが)のが彼女にとっての、そして小野さんにとってのベターエンドなのかな、と思ったりしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!お話を思いついた当初からビターエンドまっしぐらだったので、違ったエンドを考えるきっかけをいただけて面白かったです。結局この二人は、甘美さに溺れたまま、イージーで傷付かない状況に身を置き続けたからこんな結末に至ったのかな、少なくともどちらか一方がどこかでジャンプをしないと、ベターな結果は得られなかったんだろうな……なんて思いました。どこかの分岐した世界線では、二人して会社を辞めて一緒にネイルサロン開いたり、林檎農場で植えたり摘んだりしてるかもしれません笑(読み返した際、私の返信コメントが長文すぎて圧が高かったので、一部編集しました…笑)
《4》カカオ70%への応援コメント
すべてを手に入れることはできないから、何を選べばビターエンドがベターエンドになるのだろう。
こだわってケアして大事に守っていた爪を切り揃える、誕生日のプレゼントを買いにモールに走る、それくらい好きな人を手放して安定を手に入れた柴田さんは、きっとただ赤ちゃんが欲しいのではなく好きな人との赤ちゃんが欲しかったのだろうな、子づくりしない(旦那主導じゃないと私は感じたのですが)のが彼女にとっての、そして小野さんにとってのベターエンドなのかな、と思ったりしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お話を思いついた当初からビターエンドまっしぐらだったので、違ったエンドを考えるきっかけをいただけて面白かったです。
結局この二人は、甘美さに溺れたまま、イージーで傷付かない状況に身を置き続けたからこんな結末に至ったのかな、少なくともどちらか一方がどこかでジャンプをしないと、ベターな結果は得られなかったんだろうな……なんて思いました。
どこかの分岐した世界線では、二人して会社を辞めて一緒にネイルサロン開いたり、林檎農場で植えたり摘んだりしてるかもしれません笑
(読み返した際、私の返信コメントが長文すぎて圧が高かったので、一部編集しました…笑)