文明が発達した異世界を書いたら、ファンタジーじゃなくてSFになるって知らなかった件

kana

プロローグ

始まり( 本編 : 現代社会に不可思議はない編[仮])

現代と呼ばれるこの時代では、人々は魔法陣を開くこともなく魔法を行使し、神からスキルがもらえるという仕組みも廃れ、信仰も消えた。魔道具による情報化社会が実現し、かつての封建制度は市民革命によってなくなり、人族は種としての繁栄を望み、世界が1つの国家によって動く世界。魔法以外の技術も進歩して、宇宙への羽ばたきも求めるようになる時代。


その身ににつかない大きさと輝きを放つ宝石のついたアクセサリーを首から下げた少女がいた。


(この話が始まるのは後のことになります)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る