第15話 オカシイ?15②【笑わなくていいんだ…】

 悲しみは 雫となり 溢れる


想いを綴る 少し 


 気分が浮上する


悲しいときは 無理して


 笑わなくていいんだ


 

図書委員の 二人の DVD 見よう


 泣きたい時は


お二人に限る


 何度となく訪れた


大切な人との 別れ


 そんな中


図書委員の お二人の歌を聴くと


 悲しみの涙とはまた違う涙が 溢れます


鳥肌が立ちます

 


 ここまで 私の気持ちをざわつかせる

(良いと意味で)



お二人の歌の秘密は


 なんなんだろうって



昨年の 出演されたテレビ番組の中で


とてつもない大物の方たちが


彼らの魅力を 語ってくださいました



 途端に腑に落ちたのです


そっか 私では


 何と表現したらいいのかわからなくて



 でもずっと すごいなと


漠然と感じていたことが


 本当にすっと入ってきて


図書委員の二人


 感謝しかありません


苦しい時


 お二人の歌が私を励ましてくれたから


 十数年前父が他界した時


あまりのショックで


 一年くらい 歌とか聞けない時期が


けど1年後


 彼らが


一年前の冬に発売した バラード


  一年遅れで聞いたのです


その歌詞を捧げている相手を


  父に置き換えてみて聞くと



本当だ


ふたりの愛は 隠せやしないんだと


いくつの夜をこえても


忘れられるなんてことはないだろう


  むしろ忘れたくないし


忘れなくてもいいんだけど



 お二人の歌は


それぞれ聞く人の気持ちに寄り添うから


素晴らしいんだと





しっかし 一転してあの


  MC は 違う意味ですごい


このギャップは何



 悪いけど


下手な芸人さんより面白すぎる


一つの話題で延々と


 相手をいじり倒したり


いじられたり


最高です



 そして彼らの


バックについてくださっていた


 後輩の グループ


最近とってもよく見かける


 それがとても嬉しい


頑張ってほしい



図書委員の二人


 これからも



私たちファンの心に


寄り添う歌を



歌い続けてくださる事でしょう


 ずっと応援していきます


本当にいつも


 ありがとうございます



大好きです



 すいません


どうしても これだけは



青色王子様の病が


 早く良くなりますように

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る