愛の条件?
愛の条件は[安らぎ]それとも[刺激]
???
▽トオルと1つの魂になりたい…二人が一人となってマコトを愛する。
そしたらマコトはいなくならなかっただろう。
自嘲する…妄想はクソにもならない。
でも止まらない…。
マコトを愛してるなら何故捜さない?何故追いかけない?
自問する…。
トオルがいるから…言い訳を自答する。
本音は?
俺は何を考えてる?
携帯から着信音が鳴る…妄想から現実に戻る。
もし、携帯がこんなにも普及してなかったら、どうなってただろう?
そんな事をふと思った…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます