自己愛


自分が一番好き…だから自分の事しか考えられない。


▽移動…居酒屋。

ビールで乾杯をし、2、3本空けて、焼酎の水割りに切り替えた。


その間に生い立ちを互いに話す。

あとはたわいとない話をツマミにお代わりをする。

俺は酔いで顔が赤くなる。

トオルは全く変わらない。


トオルから核心の話しを切り出した。

[何で俺がユダに声かけたか分かる?]


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る