残酷無慈悲

金が欲しい


ただそんな欲望のために命ひとつを躊躇いも罪悪感も無く奪う。


テレビから流れる強盗傷害、殺人。


くそったれ。


憤りが修まらず人の形をした心無き『それら』を頭の中で壊す。


今無力な私は毎日のように『それら』を妄想にて処理している。


現実の法は『それら』をどのように処理してくれるだろうか。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る