マグロ作品を読み、他にも興味が湧いてこちらを拝見しましたが、作風の振り幅がすごすぎて驚きました。
　重厚そうな雰囲気や、すっと情景を思い浮かべられる文章が好きです。
　自国や周辺国のことも、油断ならない臣下たちの口から説明させることで、それぞれどんな性格をしているのか感じられました。

　掴みの1話目で摂政が俯瞰的に、しっかりと考えて立ち回ろうとする姿勢が見られて好印象でした。
　第2話ラストのセリフで、この父娘の関係性はいったいどのようなものなのか、と強く興味をひかれました。

　読むのが遅い人間なので、ゆっくりと読ませていただきます。

※誤字報告などは削除しました。

ずっと面白いです。これからも頑張ってください！

砲兵突撃。素敵すぎです。

歴史上の無謀な遠征も実は……なんて。

すみません。“己の旨の内全てを”は誤植でしょうか？
ひとこと紹介させていただきました。

数話まとめ読みするように溜めたかったけど、我慢できず読んでしまいました。
ワクワク感ある流れがよいです。これからも楽しませてください。よろしくお願いします。

まことの#兵__つわもの__#であると信じている」
すみません。誤植でしょうか？　
キャラがしっかりしているので、読み直しも少なくストーリーを追えます。
タイトルと出だしが完璧で、謎と伏線も巧みですし、ゆっくり読み続けさせていただいています。

金の問題はグレーナーと#単語__けっちょうだん__#とかいう傭兵団の働きにかかっている。

パウロスのキャラがいいですね。駆けよ！のあたりが最高です。哀れ副官…。
初回登場時からそうなのですが、グレーナーのキャラが一番お気に入りだったりします。切れ者で度胸があり、打算も演技も出来る彼の活躍を期待しています。

会議（軍議）の描写とか私は苦手なのですが、動的でないシーンでありながら興味深く読めました。一連の流れに迷いや覚悟や決断が描かれていて、頷きながら読んでいました。会議のシーンを下書きを書いていたのですが、書き直したく思うほどです。

グレーナーと犬のエピソードが印象深いです。彼のような切れ者の男が見せる一面がかっこいいです。話の終わり方で大敗と救援要請を描写しつつロイの不敵な笑顔でしめるという、淡々とした表現でありながら余韻があっていいですね。