キミを諦めきれない僕を許して、世界が壊れたと認めたくない。積み上げられた罪悪が価値を無くす度に、ずっと大切に心にしまっていた。人間の体液はちっとも綺麗ではない。喉の渇きがひどいから眠れずにいる。それでも僕は、まだキミを愛しています。キミが愛した過去を、大事に、大事に、嫌悪している。

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