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  • 5への応援コメント

    父親に首をしめられたというショッキングな告白から始まり興味を引かれるが、その後、ふゆの話は影をひそめ主人公の父親メインの話になるのが残念に感じました。もっとふゆのことを知りたいと思いました。
    っていうのは、ふゆは魅力を感じましたが主人公の父親には、昔の輝いていた父から今の状態になる過程の描写が少なく感情移入できなくてただ自己中なだけって思ってしまいます。
    主人公にはもっとこの父親と戦ってほしいなと思いました。

    とはいえ、ふつうに最後まで一気読みさせる文章はすごいなと思いましたし、おもしろいからこそ読めたんだと思います!


  • 編集済

    4への応援コメント

    3つの一等星、隠れてるのが父親、もうひとつはふゆ、あとひとつは??残るは主人公?


    主人公、父親に謝るほどのことは言ってないように感じました。

  • 3への応援コメント

    「心臓を鳴らすのが、ときめきから怯えに変わったのはいつからだろう」
    「夏が溶けきった風」

    ↑素晴らしい表現だと思います

  • 1への応援コメント

    「体温があるだけの円柱みたい」
    「鉄のフォークを噛んだときのような」
    比喩表現がセンスあるなあと思いました。


    ふゆの傷つききった心、と直接書くのではなくて傷つききってる様子を描写することで読者にそう思わせないと少し冷めてしまうかなと感じました。