2021年6月22日 22:47
最果ての空への応援コメント
新たな宇宙時代への幕開け、と同時にアンサラーの新たな一歩。資源うんぬんで、宇宙開発は止まらないと思うので、それも含めて、アナザーアース。ちなみにグラードの真意が測りかねますた。・「ダストシールコートされた核保有による、新たな優位性の確率」⇒「超長距離砲撃能力と、光学識別能力」⇒脅威・フォン・ブラウンって何? V2に見立てた「ダストシールコートされた核保有」?⇒そうでなく宇宙で何かやるなら、そもそも、グリッターダスト影響外⇒ハッブルの瞳が邪魔?⇒だからこちらの攻撃優先した??・「Ver.2.0」⇒以前の災禍の再来と恐れる⇒脅威⇒宇宙まで行ける技術としてグラードは推測出来ていたのだろうか?・何で博士の暗殺だけ?⇒小企業の開発だから、中心人物を斃せば計画が頓挫すると考えた?⇒あそこまでするなら、もっと情報奪取すべきでは?・空母襲撃⇒以前苦戦したのに、同数(潜入部隊なしなので、実質以前以下)で攻撃し、情報を奪い、更に手ひどく叩く、までやれると思うのか?⇒メガフロート近くで戦闘をするのは援軍が来る可能性も考えて下策のような・核落とした後、残りのパーヴェルと空母はどうしたのだろうか……。等々、考えると更に色々出て来て頭ぼばーん! になりましたw裏設定や、シリーズ別作に描かれている、もしくは自身の思考が及んでいないだけの気が……。やヴぁい、何がやヴぁいって色々な意味でやヴぁいですw確りまとめきっている所とか、各キャラが立っている所、文が直ぐ情景を脳内に浮かび上がらせてくれる所とか良かったです。で、一番やヴぁいと思ったのがグリッターダスト。読み進める毎に、被ってるような気がしてならなくなりましてw自分が書く駄文の中に、似通ったものを見出す事があっても、どうか怒らないで下さい(><)決してパクッた訳ではございませんので(笑まあ、多分、その似通ったものの描写は、しばらくは書く事はないと思いますが……。生きている間に書けるかどうかなのでwそれにしても緻密な設定、下地作りも大変だったでしょう。ここまでの出来なのに、1桁と言う。ちょっとこの評価は納得出来ませんねぇ……。
作者からの返信
余り感想に言い訳するものでもないのでしょうけども、グラード関係が不透明なのは、初稿にあった物語以前の歴史の説明部分をバッサリカットしたのですが、それが原因かもしれません月臣たちの物語として書いていたとはいえ、物語中もグラード側のエピソードももう少し盛り込むべきだったのかもしれません。感想を戴いて描写不足部分も多いなと感じました。要修行ですねグラードに関して補足すると、グラード上層部と対外情報局(+航空宇宙局)の思惑はズレており、フォンブラウンは航空宇宙局側の計画です。こちらでは先行して宇宙開発(月)を行いたい宇宙局からフェイルノートが非常に邪魔な存在で強行手段に出るわけですが、上層部側がVer2.00を問題視し始めてからはこの計画は頓挫しています。その後、ロケットは作り変えられて――というヴァレリィさん側のエピソードになります(ここももう少し掘り下げて書くべきだったか描写では他に、電子戦闘空域という「ASF戦が停戦協定上の限定戦争」という特殊な国際ルール部分?をもう少し強調し、要所の戦闘で改めて念押しをしておくのがよかったかな、とも感じました。このあたりもくどくならない様に、と切り詰めることを意識し過ぎだったのかもしれませんまた、グラードが近未来国家にしては強行的すぎるのは、事件の下敷きに冷戦期のイメージ(スパイ映画なんかの)を使ったせいもあるのかも知れませんね。このあたりも、推敲の余地がありそうです最後にとても勉強になる感想でした。また、最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。考察までしていただいて嬉しい限りです余談ですけども、グリッターダストは拙作SFシリーズの技術体系の看板設定ですが、いろいろな科学技術やSF作品から設定を集めて、自分で使いやすいようブイヤベースにしたような感じの代物ですので(リスペクトと言った方がカッコいいでしょうか?)「何か知っているような気がする設定」であったのならイメージしやすいという事で、むしろ狙い通り、かもしれません(笑
2021年6月19日 04:19
運用試験日への応援コメント
ついにヨーコちゃんと呼ばれなくなった!!
ちょっぴりシリアスモード!
2021年6月12日 14:48 編集済
AIGISへの応援コメント
静の文字を使って、ここまで動を描けるなんて凄い!戦闘の描写部分が長いのに、楽しく読み続けられます!読み易く、話しのテンポもいいですし、次が気になり続ける構成もいいですね!きっとこの後、同志(時代錯誤)ヴァレリィが活躍するのでせう!!グラードの未来に栄光あれ!(ぁ
ありがとうございます!戦闘機の攻防のスピード感を出すのにアレコレ悩んで書いて楽しかったシーンで、とてもうれしいです!
最果ての空への応援コメント
新たな宇宙時代への幕開け、と同時にアンサラーの新たな一歩。
資源うんぬんで、宇宙開発は止まらないと思うので、
それも含めて、アナザーアース。
ちなみにグラードの真意が測りかねますた。
・「ダストシールコートされた核保有による、新たな優位性の確率」
⇒「超長距離砲撃能力と、光学識別能力」⇒脅威
・フォン・ブラウンって何? V2に見立てた「ダストシールコートされた核保有」?
⇒そうでなく宇宙で何かやるなら、そもそも、グリッターダスト影響外⇒ハッブルの瞳が邪魔?⇒だからこちらの攻撃優先した??
・「Ver.2.0」⇒以前の災禍の再来と恐れる⇒脅威⇒宇宙まで行ける技術としてグラードは推測出来ていたのだろうか?
・何で博士の暗殺だけ?⇒小企業の開発だから、中心人物を斃せば計画が頓挫すると考えた?
⇒あそこまでするなら、もっと情報奪取すべきでは?
・空母襲撃⇒以前苦戦したのに、同数(潜入部隊なしなので、実質以前以下)で攻撃し、情報を奪い、更に手ひどく叩く、までやれると思うのか?
⇒メガフロート近くで戦闘をするのは援軍が来る可能性も考えて下策のような
・核落とした後、残りのパーヴェルと空母はどうしたのだろうか……。
等々、考えると更に色々出て来て頭ぼばーん! になりましたw
裏設定や、シリーズ別作に描かれている、もしくは自身の思考が及んでいないだけの気が……。
やヴぁい、何がやヴぁいって色々な意味でやヴぁいですw
確りまとめきっている所とか、各キャラが立っている所、
文が直ぐ情景を脳内に浮かび上がらせてくれる所とか良かったです。
で、一番やヴぁいと思ったのがグリッターダスト。
読み進める毎に、被ってるような気がしてならなくなりましてw
自分が書く駄文の中に、似通ったものを見出す事があっても、
どうか怒らないで下さい(><)
決してパクッた訳ではございませんので(笑
まあ、多分、その似通ったものの描写は、しばらくは書く事はないと思いますが……。
生きている間に書けるかどうかなのでw
それにしても緻密な設定、下地作りも大変だったでしょう。
ここまでの出来なのに、1桁と言う。
ちょっとこの評価は納得出来ませんねぇ……。
作者からの返信
余り感想に言い訳するものでもないのでしょうけども、グラード関係が不透明なのは、初稿にあった物語以前の歴史の説明部分をバッサリカットしたのですが、それが原因かもしれません
月臣たちの物語として書いていたとはいえ、物語中もグラード側のエピソードももう少し盛り込むべきだったのかもしれません。感想を戴いて描写不足部分も多いなと感じました。要修行ですね
グラードに関して補足すると、グラード上層部と対外情報局(+航空宇宙局)の思惑はズレており、フォンブラウンは航空宇宙局側の計画です。こちらでは先行して宇宙開発(月)を行いたい宇宙局からフェイルノートが非常に邪魔な存在で強行手段に出るわけですが、上層部側がVer2.00を問題視し始めてからはこの計画は頓挫しています。その後、ロケットは作り変えられて――というヴァレリィさん側のエピソードになります(ここももう少し掘り下げて書くべきだったか
描写では他に、電子戦闘空域という「ASF戦が停戦協定上の限定戦争」という特殊な国際ルール部分?をもう少し強調し、要所の戦闘で改めて念押しをしておくのがよかったかな、とも感じました。このあたりもくどくならない様に、と切り詰めることを意識し過ぎだったのかもしれません
また、グラードが近未来国家にしては強行的すぎるのは、事件の下敷きに冷戦期のイメージ(スパイ映画なんかの)を使ったせいもあるのかも知れませんね。このあたりも、推敲の余地がありそうです
最後に
とても勉強になる感想でした。また、最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。考察までしていただいて嬉しい限りです
余談ですけども、グリッターダストは拙作SFシリーズの技術体系の看板設定ですが、いろいろな科学技術やSF作品から設定を集めて、自分で使いやすいようブイヤベースにしたような感じの代物ですので(リスペクトと言った方がカッコいいでしょうか?)「何か知っているような気がする設定」であったのならイメージしやすいという事で、むしろ狙い通り、かもしれません(笑