君に青春を‼︎

ただ一緒に居るだけで弾む心

距離が近いのに中々、繋げられない手


君の汗ばむ姿にドキドキし

どうしようかと頭の中で悩み巡る


ただでさえ暑い夏の日差しの下で

辿々しい恥じらう言葉に更に汗ばむ


そんな様子に笑い出す君の姿に

あぁ、特別な言葉なんて必要無いんだなと共に笑う


やがてたわいも無い会話をする中で

自然にいつの間にか手を繋いでいた



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