底辺からの希望

第4話 マウント、山。マウンテン。

私には趣味と言いますか、好きなことがいくつもあります。

やってみたいこと、というものは以前からたくさんありまして、それを実現する力が自身になかったと昨年を振り返っていました。

そして、今年こそはと年頭に毎年のように掲げる、スローガンともいうべき、大きな目標をたてるのですが、いわゆる、キカクダオレになってしまっていたのです。

今、やってみたいことや、難しいけれどできないかもしれないけれど、挑戦してみたいことなど、頭に浮かぶことを全て書き出してみました、そうです、夢ノートを始めました。(冷やし中華始めましたのように。)

ノート1冊に、たくさん書いてもそんなに浮かばないだろうと思うのですが、女子力(そんなものは皆無なはず)発揮で、たくさんのお色を使って、本当に好きなように、書き始めました。

残念ながら、私の夢ノートをお見せすることができないのですが(とっても恥ずかしいです。)、毎年のように来年の目標と思って年末に考えてるようなことを、実に1時間もしない間に書き上げてしまいました。

すると、どうでしょう、本当の自分の気持ちがよくよくわかります。瞑想いや、迷走することが多かったのですが、迷うことなく着々とあゆんでいけるように、「逆算」というものができるのです。

よく、夢ノートは耳にしたことがありますが、発揮できるものかどうかは個人差がありますが、普段使っている手帳などでも走り書きしたところで、後に、何が何かさっぱりわからないということになると思いましたので、1冊まるまる夢ノートとして、書いていくことにしたのです。

キラキラした夢ばかりではございません。

野望にも似たようなものもございます。

ですが、私には、この夢ノートがいつしか自分の肥やしになると思います。

これまで、ふと思うことに対して、時間に流されてしまい、いつのまにか忘れてしまうという何とももったいないことをしてしまっておりました。

夢ノートを書き出してからは、頭の中の整理がきちんとできるようになってきたし、なにより、今自分は何を目指していて、何をしなければならないか、そんなことまでも明確にわかってきます。

なので、今日は何をすべきか、そして、どう動こうか、ムダがなくなるのです。

一日のおおよその流れもきちんと書いています。

1週間で、するべきことも書いています。

月曜日。

1週間の始まり。バタバタしがちだけど、あせらずゆっくり。

何を重きにおくか、そこについても曜日によって違います。

私の場合は月曜日はマイペース日で、重きは書類などの記入と、仕事。家事は食事と洗濯のみ。

家族の家事を担っておりますので、それをそのまま配信することもございます。

火曜日からのことについてはまたその流れになれば書こうと思います。

本日も皆様の暇を頂きありがとうございます。