リハビリの詩

野口マッハ剛(ごう)

第1話

☆が100とか1000とか夢のまた夢

夢見る年でもないしな

このリハビリを書いたら☆が100とか1000とか行くかね?

夢見る俺は現実を見る 見ろ さえない現実

リハビリの詩が現実の俺にのしかかる

さえない現実 魅力の果実

俺はさえない夢見るリハビリ人間

そんなことはわかっている

わかっているならば なぜ行動しない?

リハビリ人間の寿命 現実は微妙

これを書く時間の俺は楽しい おかしいヤツ

俺にのしかかる現実 すでに逃げ道はなく

今日も俺はリハビリ人間で現実逃避の達人名人

現実問題が不安定な心でリハビリ人間は今日も生きています


続く

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