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第7話
その次の日、私は多分元クラスメイトにまた会った。
相手も私のことを知っているのか分からないが、何回か目線があった。
その元クラスメイトは、私が話しかけようとすると、すぐに逃げてしまった。
（私とあの子の間に何があったんだろう…）
私はその日診察だったので、名前を呼ばれ、診察室に入った。
あの子は私が診察室から出てくると、受付の椅子に座っていた。
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