第711話 6月25日(日)RPGゲームドラマ(神山美子編)その2
私、神山美子は仲間を探すべく、宿屋に行きました。
長崎太郎:へい。いらっしゃい。
神山美子:あのー。私、仲間が欲しいんですけど強力な仲間いますか?
長崎太郎:仲間だけに強力な協力だね。
神山美子:ダジャレはいいから、強力な戦士を紹介して下さい。
長崎太郎:戦士か。せんしなだけに戦死しちゃった。
神山美子:じゃあ、武闘家は?
長崎太郎:紗恵ちゃんという舞踏家ならいるよ。
神山美子:ぶとうかの意味が違う。
長崎太郎:結構、わがままだのう。
神山美子:私は、戦い専門の人が欲しいの。
長崎太郎:なら、紗恵ちゃん。使えるんだけどなあ。
神山美子:じゃあ、紗恵ちゃん頂戴。
長崎太郎:いいよ。紗恵ちゃんいる?
近野紗恵:はい。ここに、いますよ。
長崎太郎:紗恵ちゃん。美子ちゃんの旅手伝ってきてね。
近野紗恵:はい。わかりました。
長崎太郎:美子ちゃん。紗恵ちゃんだけでいい?
神山美子:あと3人欲しい。
長崎太郎:じゃあ、友子ちゃんはどうかなあ。知能指数500の天才だよ。
神山美子:じゃあ、友子ちゃん頂戴。
近野紗恵:友子ちゃんは戦い向きじゃないのでは?
長崎太郎:だが、戦いに戦術は必要だ。とっておけ。友子ちゃんいる?
増田友子:はい。増田友子です。よろしく。
神山美子:あと、恭子ちゃんと静香ちゃん頂戴。この2人は戦闘向きだから。
長崎太郎:恭子ちゃんと静香ちゃんは高いよ。
神山美子:今日の美華ちゃんのパンティー占いでただで教えてあげるから。
長崎太郎:わかった。恭子ちゃん。静香ちゃん。おいで。
亀山恭子:私は美華ちゃんのパンティーと同じ値段なのかい。
名取静香:それで、美華ちゃんのパンティーは何なの?
神山美子:ミルクティー
亀山恭子:それ飲み物じゃないかい。
神山美子:本当はイチゴティー。
名取静香:イチゴパンティーを略したでしょ。
神山美子:まあ、とにかく、メンバーがそろったところで、旅に出発進行。
と、女5人の軍団で佐々木君を救いに行くことにしました。
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