第598話 4月2日(日)美華ちゃんたちの中学入学記念祝

 こんにちは清彦です。今日は、美華ちゃんたちの中学入学祝を始めます。ではスタート。

佐々木:これで、美華ちゃんたちも大人だね。

宮下:電車料金、これから大人ですからね。

助平:これ、美華ちゃんたちにプレゼントだ。

増田:これ、マッサージ器ですか?

助平:電気マッサージを略して電マと呼ぶ。

羽島:これ私も持ってるよ。使い方は…。

助平:亜里沙ちゃん。使い方は自由でいいんじゃない?

羽島:クリ攻め?

朝霧:クリリン攻め?

亀山:何か微妙な言い方になってきたね。

朝霧:じゃあ、私からは香水のプレゼント。これで、男子を悩殺しちゃってね。

長崎:朝ちゃん。これだと朕が困る。

佐山:俺もだ。

宮下:ターちゃん。心配し過ぎ。私とターちゃんは赤い糸電話で繋がれてるの。

増田:美華。糸電話は古いよ。今はWi-Fiの時代よ。

阿曽部:友子ちゃん。パソコン詳しいね。

名取:じゃあ、私からは手作りケーキを持ってたわよ。みんなで食べましょう。

助平:静香ちゃんの味がするぜ。

佐々木:では、今日は、これからの予定を話し合おうと思う。何をする?

名取:新入生歓迎会の計画を立っておいた方がいいわよ。

秋山:じゃあ、それは明日から話し合おう。今日は、美華ちゃんたちの中学生入学祝。何か抱負を語ってもらおうよ。

宮下:私は、寿司の技術をパワーアップさせます。

増田:私は、資格試験の勉強をしたいと思います。

小山:私は、家で、焼肉屋の手伝いをします。

亀山:なんか大学生以降の抱負だよね。それだと。

宮下:なんか3人でグループ作って何かする?

羽島:何かってレズ?

宮下:なんでそうなるんですか。

羽島:でも、最近レズ多くなってみたいだよ。

神山:信一さんがレズ好きなだけなんじゃない?

川村:でも、私は助の大きなものがいいな。

朝霧:大きなものって?

羽島:それって、如意棒?

佐々木:まあ、これからのことは明日決めるか。

 と、今日も雑談が続きました。楽しい中学入学記念祝いでした。終わり。またね。



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