第550話 2月24日(金)昨日の続き

 こんにちは清彦です。今日もレボ部は始まります。場所は部室から。ではスタート。

佐々木:みんな、何するか考えてきたか?

長崎:朕のラーメン道中日記。

助平:つまんなそうだな。

長崎:いや、朕がラーメンを食べ歩く日記だ。

助平:だからつまんねーって言ってるんだ。

小島:でも、長崎君のことだから何か狙いがあるんじゃない?

助平:チャンポンはただ自分がラーメン食いたいだけだ。

名取:じゃあ、私のお料理研究物語は?

長崎:朕と変わらねではないか。

助平:チャンポンよりかはましだ。

川村:じゃあ、ファーストっキス物語は?

角田:愛姉。それは、子供っぽくねー。

川村:私なりに考えたんだけどね。

神山:信一さん物語は他の小説に入れているみたいだし…

水戸:ここは戦国物語だな。

佐々木:なんか戦国物語、行けそうじゃないか?

亀山:もう少しひねりが欲しいよね。

朝霧:新・わらしべ長者はどう?

阿曽部:それいけそうだね。

神山:でも、うまくいかないよ。私の占いだと。

角田:モニタリングのネタをパクればいいからな。

佐々木:でも、昨日よりはましな発想だな。

亀山:マリオとピーチ姫の冒険は?

助平:それだと、ルイージが出てきて3Pになるぜ。

亀山:なるのは助だけでしょ。

羽島:3P物語りってよさそうじゃない?

川村:AVの発想はやめてよね。

田中:みんなで仲良く宇宙もの語りってどう?

角田:宇宙かあ。斬新なアイデアだな。

阿曽部:でも、どうやって重力の調整をするの?

角田:そこまでする。

佐々木:なんか、今日もみんな、まとまってないなあ。

川村:みんなで双六ゲームやらない?

名取:でも、助が決めたらこのマスは隣の人とHするとかというマスを作りそうだわね。

佐々木:でも、双六物語もありだね。

名取:佐々木君。そんなにHしたいの?

佐々木:それは助に作らせた結果だよ。

前田:でも、ストーリーが双六に変わってもいいんじゃない?

川村:それもそうね。

神山:でも、双六ネタは信一さんが他の小説で使ってるよ。

前田:美子ちゃん。言わなきゃバレなかったのに。

亀山:いや、バレてるバレてる。

佐々木:なかなか決まらんなあ。

小島:一発ギャグ物語は?

名取:一発って一瞬で終わるからストーリにならないんじゃない?

小島:なんか、みんな突っ込むよねえ。

阿曽部:大企業計画物語をだれかバージョンんで作ってみない?

水戸:それって信一さんバージョン以外?

阿曽部:うん。

角田:それって、阿曽部バージョと言いたいわけ?

阿曽部:いや、一人一人が主役。

佐々木:それは、えらい長いストーリーになりそうだな。













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