第513話 2月11日(土)美子ちゃんの自己紹介

 今日は清彦です。今日は阿曽部の家で美子ちゃんのPRを行います。ではスタート。

佐々木:次は美子ちゃんだね。

神山:うん。私頑張る。

佐々木:じゃあ、自己紹介して。

神山:私は占いが得意の美少女です。未来のこと、過去のこともみんなわかっちゃいます。でも、未来は努力次第で変えることができます。解らないことがあったらなんでも私に聞いてね。以上。

佐々木:じゃあ、男子軍団。質問。

助平:美子ちゃん。俺は今度のバレンタインデーはチョコはいくつもらえるかな。

川村:私一人よね。

神山:本命チョコは愛ちゃんだけ。義理チョコはたくさん来るよ。

川村:誰から?

名取:他のレボ部からに決まっているわよね。わざとらしい。

朝霧:何でわざとらしいの?

名取:愛はみんなに義理チョコ上げようとしているから、助に義理チョコが来てもおかしくはないってこと。

角田:じゃあ、次は俺。恭姉と俺の生活はうまくいくと思う?

神山:性格が絶妙だからね。うまくいくと思うよ。

水戸:日本に関東大震災が来ると思う?

神山:今度はいつだかわからないけど、いつかは来るよね。

亀山:それ、占いじゃなくてもみんな解ってることじゃない。

秋山:静香ちゃんの胸は将来どのくらいのサイズまで行くの?

神山:清彦君の努力次第。

阿曽部:僕の会社はうまくいく?

神山:すでに成功しているからね。いくんじゃない?

長崎:朕のラーメン屋は成功する?

神山:美華ちゃんと一緒なら、うまくいくんじゃない?

助平:チャンポンのラーメン屋だけじゃダメだというわけだな。

佐山:友子ちゃんとはうまくいくかなあ。

神山:友子ちゃんはよくできた女の子よ。うまくいくけど、大事にしてね。

佐々木:俺と美子ちゃんはうまくいく?

神山:佐々木君。私を見捨てないでね。

佐々木:どういう意味?

前田:佐々木君は結構女子にモテるからね。

助平:久美ちゃんホント?

亀山:罪な男ね。

佐々木:今日はこれくらいにしておこう。

 と、今日はこれで終わります。またね。

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