第488話 1月19日(木)中国4000年の味について

 こんにちは清彦です。今日は、中国4000年の味について行います。ではスタート。

佐々木:チャンポン。何か言ってくれ。

長崎:中国4000年の味といわれるが、ネットで調べると、実は5000年じゃないか、という説がある。夏王朝を含めると5000年になるが、夏王朝が存在した物的証拠はないとされているのだ。だから4000年の歴史が妥当だという考えがある。

助平:なんか、チャンポンの研究発表はどうでもいい感じだな。

長崎:なぬ。朕は真面目だぞ。で、中国5000年は中国の神話時代を含めてだと言われているのだ。

助平:なんか、チャンポン1人で盛り上げっている感じだな。

長崎:助が1人で盛下げているんじゃないか?で、中華料理の中国4000年の味はこの深い伝統から来ているのだ。

助平:でも、ラーメンマンは中国3000年って言ってた気がするけどなあ。

長崎:だが、中国では5000年の歴史と言っているのだ。興味深いだろ。

助平:俺の言ったことは無視かよ。

長崎:だから、正当な中国人は中国5000年の味というのだ。

助平:チャンポンは中国人か?

長崎:いや、朕は日本人だ。だから4000年なのだ。

名取:しかし、この1000年の差は大きいわよね。

長崎:この1000年は伝説の期間なのだ。

助平:よくわからんが、チャンポンは頑張ったといいたいのだな。

長崎:ネタを作るためだ。

佐々木:じゃあ、今日はここまでだな。チャンポン何か言い残すことはないか。

長崎:佐々木は朕を殺すつもりか?

佐々木:ジョークだ。でも、今日はこれで終わりだな。後は勉強。

 というわけで、今日は、終わります。またね。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る