第422話 12月20日(水)国語について
今日は国語について議論します。ではスタート。
佐々木:今日は、国語について話す。つまり日本語だ。
名取:日本語大会でもやる?
亀山:俳句でもやるの?
佐々木:俳句でもやってみよう。
助平:まずは俺から「Hから 恋人関係 始めよう」
名取:助らしいわね。
川村:「恋愛は 季節なんて 関係ない」
亀山:愛ちゃん。季語全く無視。
川村:助だって季語ないじゃん。
佐々木:まあ、とりあえず季語はおいといて進めてみよう。
秋山:「僕のキャラ 生物化学 得意です」
亀山:なんか俳句で自己紹介しているみたいだね。
名取:「夕ご飯 今日の献立 清彦君」
川村:清彦君。生板の鯉だね。
朝霧:「朝起きて すっきりさわやか クールミント」
阿曽部:「パソコンの 今日のゲームは 三国志」
佐々木:「勉強で 目指すは頂点 有頂天」
角田:情景が浮かばない。ボツ。
佐々木:今のは冗談。「勉強で 目指すは頂点 ノーベル賞」
神山:「占いで 6トロ当てるよ 1億円」
亀山:美子ちゃんって占いだけで飯食っていけるよね。
神山:実際占いで生活しているよ。
長崎:「ラーメンは 長崎ちゃんぽん 一位です」
佐山:「忍術で 俺の技に かかってね」
角田:「剣術で 世界を目指す 我が力」
亀山:「毒舌で みんな楽しむ 和の心」
水戸:「徳川の 水戸家の血筋を 引いてます」
前田:「今日中に コントにライブを 考えます」
宮下:「私のわさび 嫌なお客に 食べさせます」
増田:「勉強で 私を生かす 才能を」
小山:「私だけ 恋人いない さみしいな」
佐々木:というわけで、全員季語がないのでボツ。
助平:ああ。自分の俳句がシュレッダーにかけられるのか。
名取:でも、自己紹介の俳句で季語は難しいよね。
佐々木:いいわけなし。
というわけで、今日はこれで終わります。またね。
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