第407話 12月8日(金)イベント業その3
阿曽部:次はプロダクション業だよね。
助平:プロダクション業はやっぱりAKB48みたいなやつだよな。
亀山:AKBもどきね。
助平:アダルトビデオの世界にも何とか48というのが存在するみたいだぜ。
角田:噂によるとアイドルの落武者らしいな。
名取:落武者ってなんか武骨な表現なんじゃない?
朝霧:でも、なんで48人何だろうね。
秋山:プロレスの48人の必殺技から来たんじゃない?
朝霧:スパーアイドル必殺仕事人っていう事?
角田:確かに。仕事人だな。
佐々木:プロダクションといえば、クリスマスは俺たちはライブやるか?
助平:いいね。ライブか盛り上がるね。
朝霧:雷雨じゃなきゃいいね。
亀山:それはライブじゃなく雷雨(らいう)。
助平:俺のエロトークが光るぜ。
川村:助。真面目にやってね。
助平:ああ。真面目なエロトークをやってやる。
長崎:助よ。それを人々は不真面目という。
助平:チャンポンに言われたくねーな。
角田:まあ、それはともかく、コンド(今度)もコントをやるのか?
亀山:さりげなくダジャレを使うね。
佐々木:まあ、コントについては大企業計画の議論が終わってからにしよう。
助平:しかし、議論っていっても俺たち相当いい加減だよね。
川村:誰がいい加減にしてるの?
助平:愛ちゃんじゃない?
川村:助じゃない。
阿曽部:でも、信一さんも手の内を見せないでギャグで終わらせたいみたいだよね。
佐々木:というわけで、イベント業は終わりだな。
というわけで、今日は終わりです。また明日。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます