第383話 12月5日(水)書籍の販売・出版・印刷編(出版業)編その5
神山:次は角田君。角田君は助と水戸君と幼いころからの親友。黄門組というものを作って、強いものから弱いものを守る、という、大変な戦いをするのよ。時には年上もお構いないし。角田君は剣道5段。合気道もできるよ。また、将棋もできるよね。そして、今に至ります。
亀山:黄門組って噂で聞いたことあるけど、強い者いじめよね。いびろうとしたら逆にやりかえされるって、男の先輩に恐れられていたよ。
前田:昔でいう、太陽戦隊サンバルカンみたいな感じかなあ。
佐山:ずいぶん古いヒーローを持ってきたなあ。
亀山:でも、助がいるから、太陽変態サンバカカンと言った感じじゃない?
角田:恭姉。それはひでーよ。
神山:次は静香ちゃんだね。静香ちゃんは学問好きで、料理好き。そしてうわさをすぐにかぎつけるところも持っているのよ。親友の愛ちゃんと切磋琢磨しながら育っていくのよ。でも、愛ちゃんと違う点は静香ちゃんは男子に興味がなかったの。清彦君が初めての初恋相手よ。
秋山:静香ちゃんと初恋同士は嬉しいよね。
神山:静香ちゃんのコンプレックスは胸が小さい事。だけど、だんだん大きくなるよ。清彦君が揉んでくれるから。
名取:清彦君。私が、胸が大きくなったら私のオッパイに顔をうずめてあげるね。
助平:あんまりでかいと窒息するんじゃねーか?
秋山:でも、僕は今の静香ちゃんの胸が好きだよ。で、徐々に育っていく感じがたまんないよね。
神山:で、次は清彦君。清彦君はレボ部に入るまでは普通の人間、ただ、他の人と違う点は優しい。相手のボケに対してはツッコミではなくフォローをするという、突っ込みフォローと言うスタイルをとるのよ。
助平:清彦が普通かあ。結構エロいのになあ。
神山:エロさも普通。勉強もそこそこいい点を取るよ。
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