第211話 8月31日(土)レボ部第1部最終回?
こんにちは清彦です。今日は夏やるみが最後になりました。今日はどうなるのでしょうか。では、スタート。
佐々木:みんな。今日でレボ部は最終回となった。
名取:でも第1部でしょ。すぐに第2部を始めるんでしょ。
神山:信一さんはしばらく書かないみたい。
助平:書きたいことは山ほどあるのにな。
朝霧:山ほどってどれくらいの山?
助平:富士山は超えるかもな。日本新記録になりそうだ。
名取:で、小説で命のやり取りは疲れたみたい。誰も勝たせてくれない。誰も書くひかない日を教えてくれない。これが今日で最終回になった原因。
長崎:じゃあ、第2部は9月1日からだからだな。
名取:で、いつから始まるのかは未定。
川村:美子ちゃんならわかるんじゃない?信一さんがいつから始めるか。
神山:知っているけど、話してはいけないの。ごめんね。
名取:じゃあ、最後にみんな何か一言言ったらどう?
助平:じゃあ、俺から。愛ちゃんとの夢の一夜は第1部でやりたかった。
佐山:忍術が使えない忍者を卒業したい。
名取:私、清彦君と会うのはいつになるの?
秋山:僕たちの世界はでは明日なんだけどね。
佐々木:だけど明日を書くのはいつになるかわからないということだな。
名取:信一さん。キリのいいところで止めたね。
朝霧:でも、霧の中は真っ白よ。止まるべきなんじゃないと思うよ。
名取:じゃあ、前が歩けないじゃん。
秋山:だから信一さんは歩けないから止めたということでしょ。
名取:なんかみんなやる気が出ていないわよ。
助平:だってもう終わりだろ。
秋山:僕は次に備えた方がいいと思う。野球やサッカーのように。
助平:じゃあ、これはハーフタイムなわけだな。
佐山:そういうことになるな。長い試合だからなあ。
助平:でも、夏休みが終わりで第1部が終わるんだな。
名取:なんかいろいろあったよね。みんな頑張ったよね。
阿曽部:じゃあ、これから打ち上げやる?
助平:火は危ないんじゃないか?
阿曽部:花火の打ち上げを家の中でやるわけないじゃん。
佐々木:まあ、最終回だから雑談でもしようか。
といった感じにレボ部は第1部は終わりです。今までご愛読していただいた人には感謝します。レボ部はハーフタイムととる形です。ですが、終わるというのはフェイントです。まだまだ続きます。
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