本の媒体は電子書籍を優先

 読みたい本が電子化されていないと不機嫌になる今日この頃。

 電子版のない場合は、よほど読みたい本でなければあきらめる。


 マンガは電子しか買わないが、近藤こんどう聡乃あきのさんの「A子さんの恋人」と杉浦日向子の「百物語」だけは嫌々ながら紙で買った。

 ちなみに、いま家にある紙のマンガは「百物語」だけである。

 

 電子書籍を好む理由は主に三つ。

 一、長い時間読んでも楽(iPhoneで仰向けになりながら読める)

 二、ラインが引きやすい・メモが書きやすい(手書きだと後から読めない)

 三、検索が簡単(Google、Wikipedia、辞書)


 紙の本を避ける原因は電子を好む理由の裏返しだが、それ以外にもある。

 一、場所を取る(部屋に物を置くのが嫌い)

 二、古書の臭いがイヤ(古いもの、他人が使ったものが全般的に苦手)

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