13作目の感想は真藤ひかり　様の「きっと七日目の空は綺麗だった。」です。

何か上質な芸術作品に触れたような気分になりました。

とてつもなく美しい……。

少年の家庭環境、想い。

そして彼女に会ってからの少年の喜び。

たった7日。それも7日間全部ではなく……。

大人になった少年がどうか、もっと美しい何かを手に入れられますように。

その願いたくなる作品でした。

私にはとても書けない、流れるような美しい文章。

難しい、気取った言葉ではないのに、とても美しく読みやすい文章でした。

企画にご参加くださりありがとうございました。

次は14作目、書い人（かいと）　様の「カースド・アーム」です。

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