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  • こんにちは。
    表之裏様のエッセイを拝読させていただきました。
    私は現在高校2年生です。
    私は、大人は、特に教師のことを神様だと思っていました。
    すぐにそんな幻想は打ち砕かれましたが…
    高校に入って担任や教師と衝突しました。
    お陰で髪の毛は抜け落ちて、登校中は足がすくみ、緊張で嘔吐したりなど、なかなか堪えた時期がありました。
    現在はなんとか学校に行けてはいますが、確実に、その辛かった時期に私の「何か」が、大きな音を立ててバラバラと崩れたような気がするのです。
    表之裏様の作品を拝読し、なんだかやっと、安堵したような、自分の思っていることを言ってくださったなぁと、つくづく感謝の念が溢れてきました。
    表之裏様には沢山の辛いことがあったのだと思います。しかし、それは少なくとも私の心に突き刺さるものがありました。
    きっと、表之裏様に、革命のような、宿命を使命に変えられるような、そんなものがあるのではないかと強くつよく思いました。
    私からは何も出来ず、こんな拙い文章しか書けませんが……
    心の底から、表之裏様の幸せをお祈り申し上げております。
    長文、大変に失礼致しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私もこうして、共感していただけると救われます。人間、このような境遇で悩むとどこまでも卑屈になっていくようでこの悩み自体がもっと酷い境遇に置かれている人への冒涜ではないかというような気持ちにさえなってきます。こんなことで悩んでいる自分は本当に救えないやつだとも何度も思いました。実際、私よりも悩んでいる人は多いだろうし、石梛大夢様もその一人だと思います。
    しかし、こうして石梛大夢様の心に響くものがあったのであればこうして私が悩んだ時間は無駄ではなかったんだなと感じます。
    大変かもしれませんが、残りの高校生活頑張ってください。しかし同時に、どうしてもつらいのであれば無理はしないようにしてください。高校が全てではないわけですから。こうして悩む時間が普通の人より長い分、自分の大切なものが何かを見つめ直すいい機会でもありますからね。少なくとも、私にとってそれは高校や教師ではありませんでした。

    編集済