書籍情報を鑑みる

第0話 割と気分は凹むのよ。

あの時、あの事が、アスペだったのかもしれない。


♫あの日、あの時、あの場所で

君に会えなかったら〜

<引用:小田和正 歌>


なんていうけど、

記憶に残っていることは鮮やかで。

なんでたったのだろう?と疑問を

ピンポーンと鳴らしている。ドアベルみたいに。


正解というか納得がしたくて、精算なのか、割り切りたいのか。

話をまとめたいという想いがある。


そして冒頭ふざけてみた。


自分の過失か、下手こいたのか?思い返すと気分が良くないものもまあある。年齢は大人だし?だいぶ大人になったはずなんだよなあ。


こう、知った事や考えを放出して他の道筋が見えるか、気になるところ。


疑惑を持ったのはまあ性格診断とかって広めに当てはまるじゃん?


そこからと、来る夏のバテ具合に悪化が怖かった。

なのでメンタルクリニックに行く。大人の発達障害とか書いてあって、通える距離に行ってみる。


鬱とかそういうにもあるかもなあって。


まあまあ頑なに、テストしてもらって多分意外な赤点部分。

受け答えとか、目に見えての特徴がなければさ。


“今時の事に自分を当てはめて心配している人”

にしかならないんだろうな。


たぶん、あなたが発達障害ってないと思うよ?と思われているのかなって。


まあそう思われてしょうがない。けど結果の一つは出たよ。

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