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  • 姫騎士と僕の仕事観の相違への応援コメント

    姫騎士なんて飛び道具を用いて何をやるのかと思ったら、ごくごく現実的で真面目な話だったので意表を突かれました。

    10代でそんなしっかりした目標を立てられる子がどれだけいるだろうとはよく思いますね。
    とりあえずの指針ということならわかるんですけど、夢とか自己実現とか口当たりのいい言葉を使われるとなんだかごまかされているような気がしてしまいます。

    先生に「好きなものが多すぎて決められないんだね」と言われたことがあるんですが、むしろ嫌いなものとか許せないものからやりたいこととが見えてくることもあるよなあと。

    しかし、ファンタジア世界とは頻繁にパスが開いてるようなのでいろんな人を引っ張って来れそうですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ほんと締め切りまで、時間がない中でエイヤで書いた短編でした。
    とりあえず、はじめのシーンだけ思いついたので、あとは普通に話させてしまった感じです。 ^^

    >むしろ嫌いなものとか許せないものからやりたいこととが見えてくることもあるよなあと。

    ありますよね。個人的にキャリアは「やりたくないこと」を削って決めていくのが良いと思うのですが、これを本当に若者に言うと「えー、働きたくないー(笑)」っていうリアクションが高確率で帰ってきて、「うーん」ってなるんですよね……。


    >しかし、ファンタジア世界とは頻繁にパスが開いてるようなのでいろんな人を引っ張って来れそうですね。

    ですねー。基本的に、僕のユーレフラシア絡みのお話は、そんな異世界と現代の謎のコネクションネタが多い気がします。本当に。
    (どっかで作品リストまとめようかな)


    読了&コメントありがとうございました。