うおしげ

今日はうおしげに食べに行くでー

いつもは出前やけどこの日はお店に行く日

うおしげのお寿司はめちゃおいしい

僕ら兄弟はめちゃくちゃ楽しみにしてた

なにが食べたい?言うてやー

うおしげのおっちゃんが言う


はまち!まぐろ!たこ!うなぎ!いか!たまご!


どんどん頼む

なんぼでも食べられる


いくら!ねぎとろ!たい!きゅうりまき!


どんどん頼む

どんどん食べる


お寿司最高や

(大人になって両親に聞いたら青ざめる金額やったそう)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る