第4話 5月28日(金)
怖い夢を見た。
何かに追われて
逃げて
逃げて
最終的に、何か高い所から落ちた。
落ちた瞬間、「ビクッ」として飛び起きた。
足元にいたと思われるミーちゃんが、威嚇して逃げていった。
ごめんよ、ミーちゃん。
その後中々寝付けず、うとうとしてきた時にはもう起きる時間だった。
眠くて集中力がなかったからか、仕事でミスをしちまった。
あんなに怒鳴りやがって、あのハゲ課長⋯。
いつか、残った毛を全部引っこ抜いてやる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます