自覚をしちゃう、そんなときへの応援コメント
青春ものの恋愛小説って疎いジャンルなのですが、雰囲気が和やかで心地よくて、最後まですーっと読んでしまいました。
楓ちゃんのコンプレックスに満ちていて、自分のことが好きになれない気持ちは個人的によくわかります。
だからこそ、自然にまっすぐな好意を伝えることのできる叶奏くんが、とても勇気があって素敵に見えました。
急にすべてが変わるのではなく「ほんの少し」何かが変わる予感をさせながら物語が幕を閉じているところもいいですね。リアルに感じました。
肩に力の入らない文章が、素直で自然な高校生ふたりの描写に合っていて、ほのぼのとやわらかな雰囲気を作り上げていると思いました。
優しい読後感を味わわせていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます！！
最後まで読んでいただけたようで何よりです！
楓ちゃんのコンプレックスは誰もが持っているものだと思います。ちょとと大げさにして自分を好きじゃないようにしてありますけれども。
でも叶奏はそんな楓をずっと好きだったんだよねえ……イケメンハイスペックなんですけれども。好意に【何らかの差】は別段気にならないんですね。
【最初が】急に変わったらラブコメですね。ちょっとだけしか変えませんでした。もちろん本当の恋のように、意識し始めたら一直線なのでここからはきっと早いと思いますよ（笑）。
描写のおほめありがとうございます。昭和のカップル二人も喜んでいると思います。
優しいコメントありがとうございました。
自覚をしちゃう、そんなときへの応援コメント
自分嫌いな君が好き。
そういうのありますよね。私も自信満々の人より、少しコンプレックスがある人の方が好きです。
モブに、昭和のカップルというか、昭和の時代のアニメに出てきそうなカップルを躊躇いなく出すと言うのが、個人的にはめっちゃ度胸あるなあって感心しました。
好かれることに甘えて嫌いって言えちゃう時点で、楓さんは叶奏さんのことを好きなんだと思っていて、今ようやくそれに気づいたんだなあって思いました。
青春をありがとうございました！
作者からの返信
コメントありがとうございます！！
昭和のカップルは考えが出たらもうそれしか思い浮かばないので、出しちゃいました。古い年代のカップルってのは典型的なので、これはこれで。物語が古く見えるかもしれませんけれど。
言われてすぐ好きになるのは一過性な気がして好きではないのですけど、言われて心境変化に気が付くのはなんかこう、じわじわ感があっていいと思うんです。
＞好かれることに甘えて嫌いって言えちゃう時点で、楓さんは叶奏さんのことを好きなんだと思っていて、今ようやくそれに気づいたんだなあって思いました。
素晴らしい解釈なのでこれいただきます。むっしゃむっしゃ。
ごちそう、ありがとうございました！！
自覚をしちゃう、そんなときへの応援コメント
嫌い嫌い言いながら僕をそばにいさせてくれる、その優しい心が好きだ。大好きだよ←いやいやもオッケーのうち、みたいなもんですね
作者からの返信
コメントありがとうございます
中学から一緒なので、好きとか嫌いとかじゃないんですよね。でも嫌いではなかったんで好きのうちだったかもしれませんね。
自覚をしちゃう、そんなときへの応援コメント
素敵なお話や〜( *´꒳`*)
冬の風に身体が冷やされていたけど、心はほっこりと温まりました( *´꒳`*)♪
作者からの返信
コメントありがとうございます！！
楓が抱えた心の熱が、うまく伝わったようですね。
よかったです！
自覚をしちゃう、そんなときへの応援コメント
古くさいベタなカップル、好きッス
(*^o^)／＼(^-^*)
作者からの返信
コメントありがとうございます！！
べたな人を使ってべたーに指摘させてみました。
好感を持っていただけてうれしいです！
自覚をしちゃう、そんなときへの応援コメント
叶奏好き♡♡
髪1束持って真剣に言われたら、こりゃー赤面して逃げちゃうわ！！
キャーキャー言いながら読んじゃいました(*´艸｀)
作者からの返信
コメントありがとうございます！！
叶奏のキャラ構築が上手くいったようで良かったです！
自分の感情を楓に投下していただけた感じでしょうか。キャーキャー！
自覚をしちゃう、そんなときへの応援コメント
面白いですよ。
私もちょっと感性的に、アオハル厳しくなって来てますけど……。
共感出来る部分がきちんと有って、でも素直になっちゃいなよ……っていう感想が勝ちます。
胸の高鳴りは走ったせいじゃない、みたいな部分が特に善いですよね♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
優しい返信でもう泣きそうです。
自覚をしちゃう、そんなときへの応援コメント
ごく平凡な自分だと思ってても、そんな自分を大事に想ってくれる人のいる暖かさ、という風なことを感じました。
かなでとかえでも、もしかするとこれから「いつの時代のカップル？」と突っ込まれるぐらいの関係になるかも･･･なんてことを考えてしまいました。面白かったです(｡uωu)♪
作者からの返信
コメントありがとうございます
なんかもう読んでいただけただけで感無量です。
自覚をしちゃう、そんなときへの応援コメント
ツイッターでおすすめいただいたので！
軽やかで素敵でした〜！ この雰囲気は独特でいいですね。
作者からの返信
わーいやったあ！！
最後の一文は個人的には夏野節なんです。私はどちらかというと「今」を切り取るので、向こう先を表現するのは夏野さんかなーという感じです。