第2話 猫に噛まれた!
キジトラ猫に噛まれた! 猫は伸びをしてすりすりしてくるくらい、私に甘えていたのに——。
最初は甘噛み、2度目はマジ噛み。「痛!」牙の跡が2ヶ所——、血も出た。
(キジトラちゃん、なんで……?)猫が噛む理由を、ネットで調べてみた。
気持ち良すぎて噛んだ(愛撫誘発性攻撃行動)とか、なでなでがしつこいと感じて、噛んだとか、いろいろ理由はあるけれど——。
本当のことは、キジトラ猫にしか分からない。だけど、私は大いに痛ショック!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます