第2話 返事

部屋に沈黙が訪れた。

怨霊は立ち尽くして動かない。

しかし暫く経って、怨霊はTVに戻り、紙を持って戻ってきた。


そこには


『貴方は私に恋の呪いをかけました。責任を取ってください』


ここから僕らの交際が始まった。

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