第7話 自信
自信があるなら、王様になろう。
コンビニのレシートもスーパーのレシートも、ポリ袋も要らなければ断ろう。
ルールを作ろう
行ったことのある、チョッパーのミーティングのパッジは擦り切れるまで、王様のものだけど、行ったことのない年のミーティングのパッジは将来ミーティングに行ったけども、パッジをなくしてしまった、俺のような存在にプレゼントしよう。例えクタクタになっていても。
ギターの永久無料レッスンの代金50万円を支払うために、ショベルのシングルクレイドル
ハーレーだ。手放してしまったとしても、将来、創作や音楽産むお金で、あるいはホグホリックのメカニック日給1000円で使ってもらえたら、メカを覚えてお金を貯めて、買い戻そう。
王様は、女をなめない。
性欲のみで息子が起立したら、玉玉を軽くしよう、王様自身で。
泣いてくれた、親友達を心から信じよう。
嫌なことははっきりと断ろう。
さあピアスを9/16ゲージのバッファローボーンのものに入れ替えよう。
自分に自信があれば。
ルールを守れば。
自分が抱いた女の子達と時に喧嘩をしながら、時に強くライターを握り締めながら。
裏切らない自分であるように祈ろう。
王様になろう?
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