第3話 才能の螺旋

やることがないんじゃなくて、やらないだけなのだろう。

僕はうだうだとここに、記し続けている。


文章の女神は沢山いるだろう


やらない人間には振り向かない、


女神は女神じゃなくてピクシーだと言っていたりもする、分裂する精神


今の僕はこうやって、文を書いてる。

明日はイラストを描くだろう、

そして3日後には太鼓を叩く


本当に何にもしないで寝てばかりいて、ご飯も大盛りにしたら体重が4日で3.5キロも増えた。


だから今、重くなってきた瞼を誤魔化し

稚拙な文章を書いてる。


こうやってたちあがっている。


ここで終わりたくない。


風俗になんか行きたくない。


ベジタリアンになろうかな?


大好きだった、ライダースとマーチンも古着屋さんに下取り出したし。


心の底からラスタマン


まだ、早いか


では、また

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る