第3話 才能の螺旋
やることがないんじゃなくて、やらないだけなのだろう。
僕はうだうだとここに、記し続けている。
文章の女神は沢山いるだろう
やらない人間には振り向かない、
女神は女神じゃなくてピクシーだと言っていたりもする、分裂する精神
今の僕はこうやって、文を書いてる。
明日はイラストを描くだろう、
そして3日後には太鼓を叩く
本当に何にもしないで寝てばかりいて、ご飯も大盛りにしたら体重が4日で3.5キロも増えた。
だから今、重くなってきた瞼を誤魔化し
稚拙な文章を書いてる。
こうやってたちあがっている。
ここで終わりたくない。
風俗になんか行きたくない。
ベジタリアンになろうかな?
大好きだった、ライダースとマーチンも古着屋さんに下取り出したし。
心の底からラスタマン
まだ、早いか
では、また
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます