50の質問にガッツリ答えてみたよ。

りま

取り敢えず、10の質問に答えます。

出勤の時間が迫っているので、書けた所まで!




1 まずあなた様のお名前を!

→りまです。名字無しの、名前だけペンネームです。


2 ペンネームに由来はありますか?

→ぶっちゃけ、本名のアレンジなんです(^_^;)。

 昔、初めてPCを購入し「HNハンドルネーム」を付ける時、散々悩んだんですよ。本名とかけ離れた、なんかカッコイイの付けたい! ってね。

 でも、わたしが思い付くカッコイイ響きの名前やら漢字やらは、大抵先に使われてまして。結局、耳に馴染んだ音とあまり大差ない名前で落ち着きました。

 表記の際は、片仮名より平仮名の方が柔らかくて好き。


3 どんな作品を書いていますか?

→今カクヨムで公開しているのは「現代ファンタジー」。

 今後も、現代ものが中心になると思います。


 創作活動を最も活発に行っていた頃は、「SF」ジャンルで書いていました。ガチのサイエンスフィクションではなく、「思議」ってやつです。普通の高校生の親友が、実は超能力者だったり宇宙人だったりするの。

 中二病っぽい設定ですが、仕方ないよね、当時リアルで中学生だったもの(^-^)。


 大学時代に深刻なスランプに陥ってからは、リハビリとして、二次創作方面に足を突っ込んでいました。

 某・ジャンプ系漫画の二次です。自分のブログで連載していました。

 ただし、人気はあまり無かったです。

 二次といっても腐ったお姉さん向けではなくて、本来の作品ファンが安心して読めるような、ド健全なストーリーだったからね!

 当時は家族と共有のPCだった事もありますが、書きたいテーマはBLではなかったのです。男性にも読んで欲しかったのよ。うち、弟もいるし。

 ブログは今も残っていますが、現在放置中。

 何故かって?

 引っ越しによるネット環境の変化とPC故障による初期化やらが重なり、管理画面に入れなくなったからさ……。


4 好きな小説家は?

→大勢いらっしゃいますが、本棚の、目に付くところにある作家名をピックアップしてみましょうか。順不同です。


似鳥 鶏:

 「市立いちりつ高校シリーズ」と「動物園シリーズ」が大好き! ジャンルはミステリですね。

 本編もさることながら、ページの端の注釈とあとがきが面白い。


矢崎存美:

 「ぶたぶたシリーズ」を、わたしは長らく児童文学だと勘違いしていました。もっと早く読めばよかった! 登場人物全てが愛おしい。


上橋菜穂子:

 膨大な知識に裏付けされた、リアルで緻密な世界観。

 「精霊の守り人シリーズ」は原作全巻だけでなく、アニメも実写も観ました。


加藤実秋:

 「モップガール」を姪っ子に貸したらすごく気に入って、なかなか手元に戻って来なかったなあ。作者買いしてハズレ無しの作家さん。


誉田哲也:

 「武士道シリーズ」などの青春小説が特に好き。ハードな警察小説も好きだけど、繰り返し読みたいのは武士道シリーズや「疾風ガール」。


火浦功:

 一番多感な年頃に彼の影響を受けたのは、果たして良かったのか、悪かったのか(笑)。

 「ガルディーン」や「トリガーマン!」、今読んでも抜群に面白い。


5 おすすめの本を教えてください!

→上記以外では、三羽省吾「イレギュラー」

 大好きなんですこの本。多分、読む人によって、刺さるポイントも一番好きなキャラも変わると思う。


6 小説を書こうと思ったきっかけは?

→小さい頃から、何かしら想像してはお話を作っている子供でした。

 漫画やテレビで見て面白いと思った要素をかき集めて一緒くたに文章に落とし込み、でも何故かちっとも面白くならなくて、あれ~? と首を傾げながら推敲して――という作業を繰り返していた小学生が、やがて大人になり、web小説と出会った訳です。まだ二次創作をしていた頃なので、ずっと読み専でしたけどね。

 カクヨムに登録した時、本当はすぐにでも書く側に戻るつもりでした。

 でも色々とタイミングが悪くて。

 転勤とか、職場でのトラブル連発とか、家族の体調悪化とか。

 後で振り返って調べると、一番しんどかった三年間は、某占いでいう「大殺界」だったらしいよ(T_T)。

 で、無事に大殺界も抜けたし、元号も改まり、物事の開始にふさわしいネズミ年ということで、やっと重い腰を上げた次第です。よいしょ。


7 犬派? 猫派?

→猫派! 飼う予定はありませんが、毎年年末になるとカレンダー売り場で真剣にねこカレンダーを吟味しているわたしです。

 猫、特に子猫の造形は、この世で一番美しいと思うの。


8 好きな音楽はありますか?

→最近だと、King Gnuの「白日」かしら。昨年末の紅白出演は嬉しかった!

 信じられるか? この美しい声を出してんの、あの髭なんだぜ。


 十代の頃は、創作意欲を掻き立ててくれるものならジャンルを問わずに色々聴きました。総じて歌詞が中二っぽかったのは、まあ、うん、書きたい内容もそっち系だったのよ。リアル中二なんてそんなもん、ですよね? ね?

 音楽を聴きながらの創作は今はしていませんが、自分と作品にとっての「神曲」に出会えた時、意欲は底上げされるしアイデアは幾らでも湧くしキャラは勝手に動き回っているようでいて上手いこと伏線回収していくし、とにかく凄いブーストが掛かって快感だったのは覚えてます。

 書き上げた小説の内容ですか?

 それもまた、黒い歴史の一ページ。


9 あなたのイチオシのお菓子

→昨年からずっと嵌っているのが、「紅はるか干し芋45g」(株式会社 壮関)

 自然の物なので若干あたりはずれはありますが(やや固かったりとか)、あたりだった時の幸福感ときたら!

 照明を最小限に落とした職場で、黄金に輝く柔らかな干し芋スティックを噛みしめながら、今夜も残業頑張ろうって思うんだ……ふふ……。


10 夏or冬にしたいデートプラン

→何か美味しいもの食べたいわ。高級すぎてドレスコードのあるようなお店だとリラックス出来ないから、庶民的で賑やかなところがいい。

 そんでもって、どっか景色のいいとこ連れてけ(雑に丸投げ!)



今日は遅番シフトなので今から出勤です!

帰ったら、続きに取り掛かれるかなー。では、行ってきます!

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