虚実

私の言葉で、探りを入れ、意味を探す。

これでも、私は、最大級の大きさで、出力をする。

意味なんて無い、けれども探す、でも、どこでもないのだ。

意味は中心点にあり、目の前に広がってる、そう、それは、探求するまでもないのです。

見つけた、これが、私の求む音。

変わらない、芯のような物で、出来ている光を、集めて、固めていくのだ。

誰からも、理解されなくても、動かなければ、意味をなさない、燃え上がるように加速して、動いていくのだ。

それが言葉の役目で、鍵がかかっていたのです。

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