at nightfall
夕暮れ空を君の背中越しに見てた
白い花弁が舞う風の冷たさを
じっと頬で感じてた
遠い空を飛ぶ鳥はどこまで飛んでいくのだろう
赤く染まった雲の向こうへと消えていった
滲んだ景色が輝いて
優しい旋律が静かにラストに向かっていく
零れ落ちた砂は戻らない
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