初めまして。読む限り、まるで黒澤明の羅生門みたいな話になりそうですね……。誰かの証言は所詮その人の主観的な事実であって、真実ではないと言うこと。
作中には山月記がモチーフとして出てきますが、虎のようになって現れた先輩と主人公たちはどう絡んでいくのでしょうか……？

続きを楽しみにしています。