その63 『生活編』 かのに



 『書けない時は


      かいても 無駄な


           背中が かゆい』





 やましんは、しっしんがたくさん出ます。


 背中が、かゆいときは、孫の手とかあるといい訳ですが、このごろ、腕や肩が痛くて、うまい具合に、動かすことができません。つまり、これもまた、実際には、なかなか難しいのであります。


 柱とかで、背中をぐりぐりするとか、まあ、いろいろな『手』は、駆使しますが、年をとるという事は、様々な、よくわからない障害が、次々に現れる、スリラー映画みたいなもののようですね。


                ✋

 

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