その61 『気象編』 かのは



『かみなりさんが


    鳴っても 梅雨はあけない


            昨今なり』





 むかしは、かみなりさまが、どでで〰️〰️〰️〰️🌩️と鳴ると、梅雨があけたものです。


 しかし、このところは、なにかと区別というものがつかず、むかしの約束なんか、ないのと同じで、なんだか、みんな、焦ってるな。


 歴史は、振り子のように、革新と保守を繰り返すものですが、行きすぎると、ときに、わくから外れたぶらんこみたいに、ぶっ飛ぶのです。


 地球離脱速度を越えると、宇宙に行ってしまうとか。


 地球人は、ついに、肉体を捨てて、超精神的存在になるのか‼️


 失礼いたしました。


 身体中が、緊張で、カチカチです。マッサージしてこなくては。


 1日じゅう、緊張しておりますゆえ。


 生きるということは、緊張することと、見付けたり。



・・・・・・・・・・・・・・・・ 🐌


 

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