その56 『オカルト・ドラマ編』 わのほ

 (これは、だいたい、フィクションです。とくに、悪意はございません。)




『悪口 たまに言われても


     四季さまざまの


          ドラマにされる


      警察さんは ヒーローさん』







『悪口言われても


   四季さまざまに しかられる  

      

       やましんさんは


            悪者さん』







『悪いことしても


       権力握れば


           ヒーローさん』






『悪いことしなくても


       役にたたなきゃ


         ただの 疲労さん』







 追加


『梅雨ぞらに


    だれからも


        好かれる人は


           ヒーローさん』






 


『なってみたいな


      虹のように


         明るい ヒーローさん』





 さらに、追加



『ほねになっても


    明るい人は


       もしや 幽霊さん』



           メメント モリ






 








         

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