その53  『生活編』 わのに


『わびしさが


    降って湧くよな


           梅雨の夜』



 まあ、しかたないなあ。


 理想の人生にすることも、出来たに違いないが、捨てたんだから、仕方ない。


 でも、それは、理想じゃなかったんだ。


 そだよ。


 捨ててやたのだから。


 ありがたく、思いなさい。


 ぐすん、ぐすん、😢

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る