162.M先生とのバトル
おはようございます~。やっと起きました、無雲です。眠い(笑)。
昨日、処方を巡ってM先生とバトルしてまいりました。興奮冷め切らぬですねぇ。興奮気味にスーパー立ち寄ったら、うっかりスイカを玉で買ってしまいましたよ。冷やしといたから、おいたん帰宅したら切って食べよう。うふふ。
M先生とのバトルは、案の定っていうか、想定の範囲内でバトルでした。
今回のバトルは、二点の問題に対して行われました。
①コンサータは私には不要。
②私はてんかんではないのでビムパットは不要。
まずコンサータ。これは「飲まない方が体調が良い」で押し通しました。M先生は、「一度処方を止めると次出すのが凄く困難になる」と言ってましたが、「要らねぇ」で押し通しました。
問題はビムパットのほうです。M先生は私をてんかんだと言う。しかし、M先生が言う「昼間ポーッとなるのがてんかん」というのは、私は自らの意志で「固まってやろう」と思ってポーッとしていただけなので、てんかんではないと思っています。
その事をまず説明しましたら、M先生は「はぁ!?」みたいなリアクション。私は「だからてんかんじゃない」と続けましたが、M先生は信用してくれない。「とにかく、絶対てんかんじゃない」を三回くらい言ったでしょうか、そうしましたら、M先生は「そういう怒る所がてんかん」と続けるでは無いですか。私はこれにはイラッとしまして、「何でも病気にするのやめようよ!」と言ってしまいました。
そしたらM先生は「なんなら薬全部切ってもいい」と言うので、売り言葉に買い言葉で私も「それでもいいけどね!」と言ってしまいました。M先生は「そういう所が……」とぶつぶつ言っていました。
結局、バトルの結果、コンサータを抜いたことでストラテラというADHDの薬も処方から外れる事になりました。ビムパットも、抜いて様子を見ろという事になりました。
というわけで、私の精神科の飲み薬は『パキシルCR』という薬のみになりました。あと処方されてるのは下剤のマグミットくらいですね。
やったぁぁぁ。減薬だぞぉぉぉ!!!(半ば無理やりですが)
しかし、このがっつり減らした処方箋をマ〇キヨの調剤に持って行きましたら、マ〇キヨの薬剤師さんドン引き。私に襲い掛かるであろう離脱症状を心配してくれました。マ〇キヨの薬剤師さんって基本的に親切で優しいんですよね。ありがたい。
まぁ、離脱症状には私は免疫があるから。なんせベンゾジアゼピンとかバルビツール酸系の薬の離脱症状に耐えてきた女だから。
今回の離脱症状だって乗り越えて見せる。あ、コンサータの離脱症状はすでに乗り越えました。あとはストラテラの離脱症状が来るであろうと考えています。離脱症状の現れ方は人それぞれだったりもしますが、何となく不調が来るのは目に見えている。
よって、ここに宣言します!
無雲は、八月は頑張りません!!
離脱症状と、薬が極端に減った生活に慣れるために、リハビリ的な生活をいたします!!
無理しないの~。十年後のために今の苦しみを耐えるのです。
取り戻せかつての自分!
取り戻せ本来の私を!
取り戻せ人生を!!
でも、何だかワクワクしませんか? 一度失った本来の自分を取り戻せる勢いなんですよ。人生を、取り戻す。これほど素晴らしい事は無い。
だから今を耐えましょう。
私に見えている光がさらに大きな道しるべとなりますように!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます