46.社会参加の重要性と過去の恥

 仕事に復帰して4日間働いてまいりました。今日は金曜日でお休みの日です。(私の場合週4日勤務のアルバイト契約。)



 私、今回の休職期間中にもの凄く思ったことがあります。それは、社会参加していないとこんなにも精神が病んできて鬱屈するのだ、という事です。と同時に、昔の社会的引きこもりだった自分の病的さにも気付きました。



 回復する前の14年間、私は家から出て散歩とかはするけど社会参加というものはしていない『社会的引きこもり』でした。その状態に対して不安はありましたが、働きたくてイライラしたりとか、仕事してないから卑屈になる、ということはあまりありませんでした。そりゃ多少は「いつか仕事したい」とかは思ってましたけど、そこまで深く考える脳みそが働いてはいなかったのですよね~。



 うーん。これ書こうかなぁ。どうしようかなぁ。うん、書こう。



 多剤大量処方の時の私って、結構な勢いでお酒を飲んで不安感を紛らわせていたんですよ。当時の主治医Y先生曰く「お薬と飲酒の時間をあければ大丈夫」とかてきとーな事言われてたんですけど、1日50剤とか飲んでてアルコールは危ないよね~。(汗)



 まぁ、それは置いといて、アルコールで憂さを晴らすって最悪だと思うんですよ。



 なんかもう、思い出すだけで嫌だけども、当時の私はアルコールに溺れてたと言って過言ではないですねぇ。日中は大量の薬でボーっとしてて、夜はお酒飲んで酩酊してて、それで眠剤何種類も飲んで寝てるんだから、ほんと駄目な人間でした。



 それでも、何も思ってなかったんだからやっぱり脳みそ働いてなかったんですよね~…。今ならそんな自分ぶん殴るわ。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!


 うーん。幸いにも私は内臓が凄く丈夫なデブなので、未だに肝臓は元気で血液検査の数値もどこも異常が無い健康体なのだけが救いです。



 今日は「うーん」「うーん」言ってます。自分の恥を書いているので悶絶しています。気分は葉蔵ぼっちゃんです~。恥の多い人生を送ってまいりました。



 こうやって、恥の部分も書けている今はメンタルが安定してきているんだと思います。社会参加って重要です!!



 あ、今はおいたんと楽しく適量を晩酌して過ごすくらいなので、アルコールとは良いお付き合いが出来ています。お酒に溺れなきゃいけないほど人生辛くないです。結局あの時は人生辛かったからお酒に走っちゃってただけだから~。(そこで人生終らなくて良かったと思う。)



 私は思いました。毎日飲んだくれて帰宅するサラリーマンとか、電車の中でハンカチにストロング隠して飲んでる人とか、色んな人が色んな辛さを紛らわせるためにそこまでして飲むんだろうな…って。




 今日の結論を書きます。



 社会参加はストレスフルな生活を送る事であると同時にメンタルの安定に繋がるものでもある重要な事象である。お酒は楽しく適量に!!



 それでは今日はこの辺で!!

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