夢日記
一日あい
第1話 子供の頃の夢
将来の夢、ではなく寝て見る夢
小学生の頃は、追われる夢が多かった気がする。
気が付けば走ってる。何かが追ってくる気がする。
夢だと分かってるのに。
モノクロだが、いまだに覚えているのは線路を走る夢。そんなとこ走ったことないのに。
二本のレールの間を振り返りながら走る。つか、後ろ向きで走ってたような、あり得ない視界。夢だと分かって目が覚めたのに、うとうと眠りに戻ったら、また線路…
何に追われていたんだろうなぁ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます