第24話 ハードモードの所以

私の人生がハードモードなのって

こういう日がちょくちょくあるからなんだよね


自業自得だけど、寝れない日


今日は寝れない日でした


一睡もしてません


このまま昼間寝ると夜寝れなくなるし

眠くもないので活動します


しんどい


カラオケ行きたかったけどお金かかるし


風邪だしやめた


でも、インターンの連絡はしちゃおうかなって思ってる



このまま動けそうならの話だけど


ご飯食べて次の瞬間死ぬこととかよくあるんだよね


病院は夜そこそこ遅いのでまあ、平気でしょ


あ、お湯が沸く

ごはんも炊いた


限界人間だから無洗米しか使えないし

何なら炊飯器も洗ってないけど


炊いた


限界人間だから死なないことを知ってる


炊飯器を洗えなくてそのままご飯を炊いても死なないことを知っているし


カップ麺の容器は何度か使えることも知ってる


そこでインスタントのラーメンが作れるし


そこでお味噌汁が飲める


そうしないとご飯を食べるハードルがおもっくそ高いので餓死するのだ


限界人間は必至である


自分の中の常識と自分のできることの差が激しくて苦しむ


当たり前だと思っていることすらできなくてそれでも死ねなくて

生きていかなきゃならなくて


人間ってしぶとくて


気が付いたら必死に生きてる


自分が危ないことにすら気が付けなかった時が一番危なかった


だから今はまだましだと思う


自分のできることとできないこと

妥協点


自分の調子と相談もできるのだから


めちゃくちゃマシ


まぁ、言うてやばかった時の記憶ほとんどないから問題ないんだけど


それが一番怖いことでもあるよね


懐かしいとも思えないから


本当に自分は大切にしたほうがいい


自分のことが大切に思えないなら


小さなことからほめてあげないと


自分は枯れて死んでいく


気をつけなきゃまずい


気が付けてない人めちゃくちゃ多いけどね


私は人生ハードモードだけど自分をそこそこ大切にできるから、マシ


この体で、このメンタルで生きることを人にお勧めはしないけど

めちゃくちゃ苦しいからね


でも、これもきっと格差社会だから


マシにしていくしかないんだ


マシにしてそこそこで満足して生きれるようにするのさ


何も知らない無知のほうが幸せだけれども


私は死って苦しむことを選んできた


だからここから抜け出すことも自分で選んだことなんだ


腹くくるしかないよね





今日のタスク

・インターン先に電話、九時以降


・朝ごはん

・昼ごはん

・夜ごはん、今日は夜出かけるのでカラオケに行かなかったらマックでも許そう


今日はこれだけだ切ればよしとしよう


薬ものむかな

まだ飲んだほうがいいと思う


朝日が嫌いなわけではないのだけど

こういう寝れない日じゃないと心地よく感じれないのが悲しい


いつも今日みたいに朝起きれればいいのに

(今日は寝てないだけだけど)


こう、すっきり朝から動ければいいのに

って話ね


朝ごはんしてきます

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