まるしの性癖部屋
marushi SK
その1 訳ありおっさん 「この歳になると色々あるのさ」
はじめましてorこんにちは。まるしです。
本日から唐突に性癖語りを始めようと思います。
記念すべき(?)第一回は「訳ありおっさん」!
過去が謎に包まれているハードボイルドなおっさんや、ぐだぐだ自堕落なおっさん、無駄に歳くってないのよ〜的なお茶目なおっさん──色々いますね。
特にツボなのが、過去に何かあったけど、それを隠して表面上はおちゃらけているけど、いざとなったらめっちゃかっちょいいギャップみたいなものを持ってるおっさんですかね。
普段ギャグっぽいコミカルなキャラなのにシリアスではいきなり(性癖)ぶっ刺してくるような。
ギャップ最高ですよ。
例えば──昔英雄扱いされてめっちゃ強くてみんなの憧れ的存在だったのに、ある時から酒に溺れるダメダメおっさんになってて…主人公的な若者に必要とされて色々説得され、再び剣を取る──みたいな。
このおっさん、ホントに強かったんだ…って仲間がびっくりすればいいな。でもしゃきっとしてるのは戦闘中だけで、あとはだらーっとしてる態度に戻るのもおもしろいかも。
逆に、最初からダメダメ小心者で口ばかり達者な高圧的なおっさんってのもいい。これには条件がありまして…終盤では勇気を振り絞って主人公に加勢したり主人公を庇ったりする所が見られれば最高!
少年少女だけではなく、おっさんの成長ってのもテンション上がります。
あとは稀に、ダメな所なんて一つもない! スーパーハイパー超絶超人な王の風格を持つ人もツボに入ります。妻子持ちでも独り身でもいい。めちゃくちゃかっちょよくて強くて民との距離が近い、目線が同じ、ってだけで最高オブ最高なんですが──
小さい好き嫌いギャップあると人間みを感じて爆ぜます。実は犬猫好きとか逆に嫌いとか。意外に甘党で辛いの食べれないとか。些細なことです。それがちらっとでも見えると…かわいいかよ!!ってどツボに入ったりするんです。
かわいいと思ったらもうアウトですねもう戻れない潔く落ちるしかありません。
こう振り返ってみると──
そう、主人公ではなくて、メインの一人、サブキャラ位置にいると最高なんだな、とわかります。
パーティの最年長、あるいは保護者的立ち位置にいる、一歩離れて見守ってくれているおっさん。…イイ。
いつからそんな性癖持っているのか全く謎です。
とりあえず、おっさんはいいぞ。
今回言いたいことはここまで。
それではまた!
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